アドバンスト・メディア、カスタマー・ハラスメントにAIツールを導入

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小野寺 宏、以下アドバンスト・メディア)は、対面接客の現場で深刻化するカスタマーハラスメント(カスタマーハラスメント)に対応する新たなソリューションを発表しました。対面接客ハラスメント防止録音スターターパック」は、同社のAI音声認識システム「AmiVoice(アミボイス)」をベースに開発されたもので、顧客とのやり取りを録音・文字化することができます。同ツールは、アドバンスト・メディアの会話分析プラットフォーム「AmiVoice SF-CMS」と連携し、月額33,000円で提供中。厚生労働省の発表によると、職場のパワハラを上回るカスタマーハラスメントの報告件数が増加する中、効果的なハラスメント防止策を実施するよう組織へのプレッシャーが高まっています。国や地方自治体は、この問題に対処するためのガイドラインや条例を発表していますが、現場のスタッフは、組織的な支援がないまま、事件の管理責任を負うことがよくあります。関連記事:Inbolt、3D Vision AIを拡張...

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