株式会社ニシカセキュアメモ株式会社は、オンプレミス型AI音声書き起こしサービス「SecureMemo(セキュアメモ)」に、リアルタイム多言語混在認識機能を実装しました。従来、リアルタイム文字起こしは、会議ごとにプリセットされた単一言語のみでしたが、今回のアップデートにより、複数言語が使用される会議シーンでも自動的に言語を判別し、各言語を同時に文字起こしすることが可能になりました。対応言語は約100言語に拡大しました。
リリースのポイント
100言語が混在してもリアルタイム認識
日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語など約100言語に対応。言語が混在している場合でも、発話されるたびに言語を自動判別し、リアルタイムにテキスト化します。
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議事録の質と作業効率を大幅に向上。
手動で言語を切り替える必要がなく、会議終了後すぐに多言語の議事録を共有できます。これにより、グローバルな情報共有がさらにスピードアップします。
ソース PRタイムズ