フーンズ オムニチャネルコミュニケーションプラットフォーム「ソクコム」を提供する株式会社ソクコムは、ケーブルテレビ、インターネットなど幅広いサービスを展開する株式会社ジェイコムが、「ソクコム」を活用し、営業効率化とカスタマーサポートの自動化に成功した事例を公開しました。
JCOMがソクコムを導入したのは、限られたリソースで業務の効率化を図り、顧客体験を向上させるため。
その結果、従来手作業で行っていた契約書類の不備対応や、初回出金に至らなかったお客様へのフォローを自動化し、獲得以外の業務を削減することに成功しました。また、Webからの問い合わせにオートコールで対応する仕組みを導入したことで、当日連絡率が前年より大幅に向上し、大きな営業成果を上げることができました。
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背景
ジェイコム 限られた人的資源を戦略的に活用し、営業活動の効率化を図る必要がありました。特に、物理的(人的)サポートに依存する業務が多く、顧客フォローの際に「獲得以外の業務」に多くの時間が割かれていました。そのため、営業成果に直結しない対応が山積みとなり、生産性の向上が難しく、営業成果を最大化する仕組みが求められていました。このような背景のもと、同社は営業効率の向上と販促から顧客サポートまでの一貫した支援を目的に「ソクコム」の導入を決定。
ソース PRタイムズ