会話音声AI SaaS「IVRy」を提供する株式会社IVRyは、4月に株式会社愛媛銀行と業務提携したことをお知らせいたします。
会話音声AI SaaS「IVRy」は、通話応答分岐を自由に設定でき、AIによる自動応答や予約サービス、録音・文字起こし・AI要約、SMS送信、顧客管理(CRM)、LINEやチャットツールへの着信通知など、幅広い機能を提供します。
本業務提携により、愛媛銀行の強固な地域ネットワークを活用し、企業の業務効率化を推進するとともに、「IVRy」を通じたAI活用を加速させ、愛媛県内企業の人手不足解消に貢献してまいります。
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日本商工会議所と東京商工会議所が2024年に発表した調査結果によると、"人手不足 "と回答した中小企業は60%以上。業種別にみると、多くの業種で60~80%の企業が "非常に深刻(業務に重大な影響があり、廃業の可能性がある)"、"深刻(事業継続に支障が出る可能性がある)"と回答。
また、総務省が発表した2024年の人口動態調査によると、愛媛県の人口は前年比14,887人減の1,312,298人となる見込みで、人手不足はさらに深刻化。
こうした中、中小企業における業務の効率化・自動化への関心が高まる中、愛媛銀行は本業務提携により「IVRy」を導入し、お客さまの業務効率化のご要望にお応えすることで、経営を多面的に支援してまいります。の安定稼働に努めてまいります。IVRy「また、これまで最新技術を活用できなかった中小企業にも、安価で手軽にAIサービスをご利用いただけるよう、より便利な機能を開発してまいります。
当社と愛媛銀行との業務提携は、愛媛銀行の中期経営計画の重点施策である「リーガルコンサルティング」の一環として、経営者支援の強化に資する取り組みです。の新たな価値創造に貢献してまいります。 愛媛銀行の顧客だけでなく、この地域全体です。
ソース PRタイムズ