AI・DXソリューションを提供するテクノロジーカンパニー、株式会社ハウスセイは、チャット型BI(ビジネスインテリジェンス)ツール「imprai ezBI」のオンプレミス環境への導入支援を開始したことをお知らせいたします。imprai ezBI」は、当初より生成型AIと連携する際、LLM側に分析データを提供しない仕様でしたが、今回の変更により、全ての情報をクローズドな環境で取り扱うことが可能となり、機密性がさらに向上します。これにより、金融、医療、製造業などクラウド利用に慎重な業界や、セキュリティ要件の高い企業においても、安全なデータの可視化や高度な分析が可能になります。
近年、クラウド型BIツールの導入が進む一方で、社内データの取り扱いに厳しいポリシーを持つ企業にとって、オンプレミスへの対応は重要な要件となっています。今回のアップデートにより、従来のクラウド提供に加え、オンプレミス環境での運用やSaaS/MAサービスへの統合も可能となりました。柔軟なカスタマイズ性を活かし、既存のシステムやサービスとの連携も容易です。
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法政大学 今後も、オンプレミス型LLM向けの最適化テンプレートや高精度解析アルゴリズムの搭載を進めるとともに、MAサービスやSaaS事業者、組込みアプリケーションとの連携に向け、新たなパートナー企業を積極的に開拓していく予定です。当社は、今後も様々な業界・サービスにおけるデータ活用の高度化を支援し、製品のさらなる強化を図ってまいります。
ソース PRタイムズ