株式会社マネーフォワードは、自動記帳サービス「STREAMED」において、「マネーフォワードクラウド会計」との勘定科目連携機能の提供を開始しました。これにより、マネーフォワード クラウド会計に登録されている勘定科目や小科目を、API連携によりワンクリックでSTREAMEDの項目設定に取り込むことができるようになり、初期項目設定や項目追加時の二重メンテナンスの手間が軽減され、ユーザーの業務効率化につながります。
マネーフォワード クラウド会計」の「勘定科目」に登録されている科目一覧と、「STREAMED」の「会計ソフト/勘定科目」設定の科目を比較し、「STREAMED」側の科目設定の差異を反映する機能です。初めて「マネーフォワード クラウド会計」を利用する際に、「STREAMED」クライアントと「マネーフォワード クラウド会計」ビジネスアカウントを連携させることで、連携したビジネスアカウントの勘定科目とサブ科目の差分をワンクリックで取得することができます。勘定科目は「名称」「税目」「検索キー」でインポートできるため、ソフトごとの二重メンテナンスの手間を大幅に軽減します。
これまでは "STREAMED "と"マネー・フォワード クラウド会計」は、会計データの出力において密接に連携してきました。しかし、ユーザー様から「設定」面でのさらなる連携要望をいただき、勘定科目設定の連携機能の提供を開始しました。
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今後もSTREAMEDは、会計事務所のデータ入力業務やルーチンワークの効率化を支援するサービスの提供に努めてまいります。
ソース PRタイムズ