自由な決済社会の実現を目指す株式会社Jammは、A2A決済ブランドの決済サービス「デジタルキャッシュ決済」の本人確認手段として、ポケットサイン株式会社が提供するマイナンバーカードのICチップ読み取りAPIサービス「PocketSign Verify」を導入したことをお知らせいたします!Jamm」。
これは、マイナンバーカードをスマートフォンにかざし、暗証番号(マイナンバーカード発行時に役所が登録した英数字)を入力するだけで本人確認が完了するというもの。
Jammは今回、ユーザーが高額決済を行う際に必要となる、PocketSign Verifyを使用した新しい本人確認方法を導入しました。
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「デジタル現金決済! ジャム一定額以上の決済時にスマートフォンからeKYCを利用して本人確認を行う『eKYC.com』ですが、従来のシステムでは完了までに数十分かかっていました。
このような課題を踏まえ、デジタルエージェンシーでは、デジタルエージェンシーが提供するデジタル認証アプリを活用することで、スマートフォンで瞬時に本人確認が完了することに着目し、「PocketSign Verify」を導入しました。ポケットサイン・ベリファイ」の具体的な利用目的は以下の通り:
顧客にとってのUXとUIの改善
デジタルキャッシュ決済」での高額決済時に本人確認が完了!Jamm」では、マイナンバーカードをスマートフォンにかざし、暗証番号を入力するだけで本人確認が完了します。
本人確認の厳格化、法令遵守の向上、業務効率の改善
マイナンバーカードの署名機能を利用した本人確認では、刑事訴訟法基準に基づく本人確認が行われます。
公的個人認証に使用されるマイナンバーカードのICチップは、セキュリティレベルが高く、ICチップに格納されたデータ(氏名、住所、生年月日、性別など)の偽造が困難です。当社は、刑事訴訟法に基づく特定事業者として、国が求める本人確認方法(Wa方式)にいち早く対応します。
A2A決済:Account to Account」の略で、銀行口座から直接引き落とされる決済サービス。
ソース PRタイムズ