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パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社（以下、パナソニックIS）は8月29日、Microsoft Teamsプラットフォーム上で動作する災害情報集約サービス「INDIGO RIVER」の外部提供を開始すると発表しました。同サービスは、パナソニック オペレーショナルエクセレンス株式会社と共同開発したもの。INDIGO RIVER」は、「Microsoft Teams」上で地図やリストを活用し、被害状況を直感的に把握できるサービスです。Microsoft Teams上でシームレスに動作するため、Microsoft Teamsを日常的に利用している企業であれば、特別なトレーニングなしですぐに利用を開始でき、導入・運用コストを削減できます。.
また、拠点や事業体を階層構造で管理し、地図や一覧で被害状況や復旧対策を俯瞰できるため、直感的な状況把握が可能となり、迅速な経営判断につながります。さらに、各拠点の被害状況や復旧対策の報告は、スマートフォンアプリ「Microsoft Teams」上で完結するため、災害時の制約がある中でも担当者が迅速に報告することが可能です。.
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“「INDIGO RIVER」は、パナソニックグループの東日本大震災での経験をもとに開発され、現在も災害対応現場で活用されています。. パナソニックIS は、「実運用で培ったノウハウを盛り込み、現場目線で設計された実用的な機能を搭載しています」とアピール。.
ソース ヤフー
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