AIソリューションを手がける株式会社ヘッドウォーターズは、企業の現場に存在する暗黙知をAIが活用できる構造化データに変換する独自エンジン「SyncLect Data Intelligence」を発表しました。.
このエンジンは、ビジネス上の会話、面談、会議、対話に埋め込まれた判断基準、例外処理、役割分担、前提条件などのビジネスコンテキストや、ビジネス上の役割、対象、条件、イベント、関係性を体系的に整理したビジネスオントロジーを抽出します。これらのデータをAIが活用できる知識資産として整理することで、実際の業務へのAIエージェントの導入を支援し、その成果を最大化します。.
また、本エンジンをベースとした金融、製造、モビリティなどのバーティカルソリューション(業界特化型ソリューション)の提供も開始します。既に提供している独自開発の「X-Tech FDE」と組み合わせることで、暗黙知の抽出やビジネスコンテキストの整理からソリューションの最適化・チューニングまでをハンズオンでサポートし、PoC(概念実証)を超えたAIエージェントの本格導入を加速していきます。.
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エンジン提供の背景
近年、企業における業務プロセスの自動化は、グローバルで「L1からL4」へと段階的に進んでいます。現在、日本ではL1~L2レベルのAIエージェントの活用が主流であり、AIエージェントの自律的な意思決定が業務プロセス全体に影響を及ぼすL3~L4への移行が大きな課題となっています。最大のネックは、判断基準や例外処理、前提条件といった実務に必要な業務知識が、業務担当者や管理者の頭脳に依存した非構造化・暗黙知のままであること。.
で 源流, 単にAIモデルやUIを導入するのではなく、企業固有の業務知識を継続的に読み取り、AIが活用できる形に変換していくことが重要だと考えています。SyncLect Data Intelligenceは、この課題を解決するために開発されたヘッドウォーターズ独自のエンジンです。.
ソース PRタイムズ


