SBテクノロジー株式会社(以下、SBT)は、新しいセキュリティ監視サービスの開始を発表しました、 セキュアゲートウェイ用MSS(カトー).このサービスは、Cato Networks社が開発した、ネットワークとセキュリティをシームレスに統合した世界初のSASEソリューションであるCato SASE Cloud Platformに完全対応しています。
本サービスの導入により、SBTの専門セキュリティアナリストがCato SASE Cloud Platformを24時間365日継続的に監視します。このサービスでは、セキュリティアラートを綿密にチェックし、状況をその都度評価することで、問題の早期発見を支援します。脅威が発見された場合、その影響を軽減するために迅速に対応します。これにより、多くのオンラインセキュリティリスクに対する強力な保護が保証されます。
お客様は、SBTの運用アウトソーシングサービスであるNOZ SecOpsを活用することで、運用効率をさらに高めることができます。このサービスでは、メーカーからの問い合わせ、システム監視、トラブルシューティング、設定変更などをサポートします。このサポートにより、社内チームの負担を軽減し、セキュリティ環境を強固に保つことができます。
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COVID-19の流行が始まって以来、ハイブリッド・ワーク・モデルが一般的になってきました。このようなモデルは、オンサイトとリモートワークをミックスしたものです。職場の柔軟性が増し、クラウドサービスの導入が加速する中、企業は場所に依存しないセキュアな接続性を必要としています。日本のセキュア・ウェブ・ゲートウェイ(SWG)市場では、ゼロトラスト・アーキテクチャを求める中堅・大企業が増えています。同市場は今後も成長を続けるでしょう。
このような進化するニーズに応えて SBT は、2024年8月にCato SASE Cloud Platformの提供を開始しました。この新しいセキュリティ監視サービスは、このプラットフォームにおいて、より強化された保護とプロアクティブな脅威対応に対するお客様のご要望に直接お応えするものです。