コラボス コールセンターシステム、マーケティングシステムを月額制クラウドで提供する株式会社UZは、AIマーケティングシステム「UZ」をリニューアル。同システムは、独自のAIエンジンを搭載し、独自のRAG(Retrieval Augmented Generation)技術と接地技術を採用。
また、HTMLファイル、PDFファイル、テキストデータのアップロード機能、音声認識結果ファイルの一括ダウンロード機能、個人情報マスキング機能のON/OFF機能の追加など、企業のVOC分析・活用をさらに強化する新機能を追加しました。
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今回のバージョンアップにより、高度なVOC分析が誰でも簡単に行え、高品質なアウトプットを素早く生成できるようになり、コールセンターにおけるVOCの分析・活用が加速します。また、分析結果をもとにコンテンツを生成・活用することで、コールセンターのみならず多くの企業の営業活動やマーケティング戦略に大きく貢献します。企業が受け取る問い合わせデータの中でも、特に通話録音データは、顧客のニーズや不満をダイレクトに収集できる重要な情報資産であり、今後の経営や事業運営において大きな価値を持ちます。また、生成AIや音声認識技術などのテクノロジーの進化により、データの有用性が高まることが期待される一方で、従来のVOC分析ツールでは、キーワード抽出や簡易的な集計に留まっており、様々な施策に活用することが難しく、データ加工や分析に膨大な労力とコストがかかるなどの課題が顕在化していました。当社の「UZ」は、このような自動化・AI化のニーズを先取りし、幾度となく機能追加を行ってまいりましたが、この度、サービスの付加価値をさらに高めるため、キーワード抽出や感情の可視化にとどまらず、具体的な活用プランや改善策を導き出す機能を追加し、バージョンアップいたしました。
ソース PRタイムズ