株式会社ハッブルが提供する、契約書を入力するだけでAIが包括的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が、ネットワークインフラやICTサービスを提供するNECネッツエスアイ株式会社に正式導入され、本格稼働を開始しました。
NECネッツエスアイ株式会社 は、ネットワークを核としたICTシステムの企画・コンサルティング・設計・構築、24時間365日の保守・運用・監視・アウトソーシングサービスを全国のサポートサービス拠点で提供しています。
Hubble miniは、署名済みの契約書PDFをアップロードするだけで、AI(OpenAI, Inc.社(米国)の最新技術「GPT-4o」)が契約内容を自動解析し、契約台帳を瞬時に作成する画期的なクラウドサービスです。これにより、契約情報の入力という時間と手間のかかる作業を大幅に削減し、契約後の管理を効率化します。
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また、業界初(当社調べ)の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載。主要9項目に加え、業種・業態を問わず企業独自の管理項目を自由に設定・運用できます。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書を横断検索できる高性能検索など、日常業務に即した便利な機能を多数搭載しています。
改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証済み)。スモールスタートから全社展開まで、企業規模や業種を問わず、どなたでもすぐにご利用いただけます。
将来的には、Hubble miniで構築した契約データをHubble本体にアップグレードすることが可能になるため、現在の課題に対応し、将来の成長に対応することができます。
ソース PRタイムズ