アナログとデジタルの両面から企業の持続的成長を支援する "ハイブリッドDX "企業、株式会社シャチハタは、業務ツールの作成や外部データの活用を容易にするDXツール「Smartec Vision」の第一弾として、「販売管理システムSV」を2024年4月22日(月)より提供開始します。
シャチハタは、2020年に提供を開始した中小企業向け導入型DXツール「シャチハタクラウド」を通じて、多くのお客様とお取引をさせていただいております。その中でも、中小企業では人材不足が大きな課題となっており、電子帳簿保存法に基づく電子取引データの保存義務化への対応に追われる社員一人ひとりの業務負担や残業時間が懸念されていると考えられます。また、業務の変革だけでなく、従来の商習慣からの脱却や、デジタルデータを活用した新たな価値創造による生産性の向上も求められています。しかし、中小企業においては、プログラミングやデータ分析ができる人材が必要であるなど、技術面でもリソース面でも課題を抱えているのが現実です。
人手不足が大きな課題となっている中小企業は、今後ますます「成長」が求められます。そこで、生産性向上の一歩として、" Smartec Vision "からさらに一歩進んだ新ソリューション "Smartec Vision "を開発しました。シャチハタ クラウド」誕生。
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複雑なシステムの導入が難しく、データ管理に課題を抱える中小企業に対し、外部システムを利用しながらデータ連携ができる「文房具のように使いやすい」DXツールを提供することで、中小企業の業務効率化を支援します。
ソース シャチハタ