株式会社ジーニーは、営業支援ツール「GENIEE SFA/CRM」と株式会社ベンゴフォンドットコムが提供する契約管理プラットフォーム「CloudSign」とのシステム連携を発表しました。
背景と目的営業・契約管理のDX強化
業界全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する中、顧客管理から契約締結までのプロセスを一元化したいというニーズが高まっています。しかし、多くの企業は契約書の作成と送付を別々のツールに依存しており、複雑なワークフローを招いています。
その結果
契約管理業務の増加
複雑な情報の取り扱い
非効率な社内コミュニケーション
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そこでGenieeでは、クラウドサインのAPIを活用し、「GENIEE SFA/CRM」内で直接契約書を作成・送信できる新機能を開発しました。SFA/CRMシステムに蓄積された顧客データを活用することで、契約手続きをシームレスに実行できるようになりました。また、過去の契約履歴はすべて「GENIEE SFA/CRM」内で一元管理されます。ジェニイー SFA/CRM」を導入することで、可視性を高め、よりスムーズな社内連携を実現します。
この統合により、営業チームはより戦略的なタスクに集中できるようになり、最終的に組織全体の営業生産性が向上します。