FPTソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ドゥ・ヴァン・カック、以下FPT)は、新たなパートナーシップを発表いたします。トランスウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:サトル・サトル、以下「トランスウェア」)と覚書(MoU)を締結しました。トランスウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石森悟、以下「トランスウェア」)は、2025年4月2日(水)付で、トランスウェアの子会社であるトランスウェア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石森悟、以下「トランスウェア」)と覚書を締結しました。この合意は、日本およびアジア市場における旧システムの更新を加速させるためのパートナーシップを開始するものです。
FPTとトランスウェアは、このMoUに基づき、両社のサービス能力を向上させます。これには、営業・マーケティングから開発・導入サポートまでが含まれます。両社は、BASE100(スペイン)の「Caravel™」*¹を使用したレガシー近代化ソリューションに注力します。このパートナーシップにより、両社はより高い価値を提供することができます。両社は、ソリューションの提供、技術的専門知識、IT 人材における強みを活かしていきます。
協定の背景
古いITシステムの近代化に苦労してきた日本。2025年の崖」問題がしばしば議論に上ります。多くの組織が古いシステムの課題に直面しています。これが、イノベーションと成長にリソースをシフトする能力を妨げているのです。
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トランスウェア は、世界的に認められたモダナイゼーション・ソリューション "Caravel™"を通じてデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援することで、これらの問題に取り組んでいます。 エフピーティー は30カ国以上で事業を展開し、ベトナムでも強い存在感を示しています。多くの熟練したITプロフェッショナルを擁し、ソリューションを生み出すための世界的なネットワークを提供しています。さらに、日本市場で20年以上の経験を持っています。
今回の合意は、両社の共通の信念に基づいています。両社の強みを組み合わせることで、日本の重要な社会問題の解決に貢献できると考えています。また、持続可能なビジネスの成長にもつながるでしょう。