ゼプト合同会社は、第一次産業、物流、小売、飲食、不動産など「慣習が根強く、変革が難しい」業界に特化したAI・DX支援を行う株式会社カイシャと戦略的パートナーシップを締結しました。本提携により、ゼプトはChatGPT活用ツールなどの生成型AIソリューションと、カイシャの現場密着型のDX支援や事業開発ノウハウを組み合わせ、中小企業がAI・DXを容易に導入し、業務改善や事業創造を実現できる仕組みづくりを推進します。
ゼプト は、中小企業がジェネレーティブAIを活用しやすい環境を提供することを目的に、月額500円から利用できるChatGPT活用ツール「Mikata AI」を提供。真に現場で使える技術の提供を重視し、業種や業務に応じた柔軟なサポートを行っているとのこと。一方、 カイシャ をモットーに、農業、物流、不動産、小売、飲食などのレガシー業界に特化し、現場に入り込むスタイルでDX、業務改善、新規事業支援を提供。AI導入、業務フロー設計、現場定着化を一貫して支援し、企業変革を実現。
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本提携により、AIやDXを "絵に描いた餅 "にするのではなく、全国の中小企業に対して、テクノロジー(AI)と人(現場)の力を結集し、実行と成果につながる "実行できるDX "支援を行ってまいります。
ソース PRタイムズ