リコーとライズ・コンサルティング・グループは、一種の合弁事業という形で提携し、「リコーAIコンサルティング株式会社」を設立しました。その目的は、企業がAIの「一度試してみる」という段階を乗り越え、本格的な導入へと確実に移行できるよう支援することにあります。 7月に営業を開始する予定で、新会社は基本的に、戦略策定から導入、運用展開、そして継続的な改善に至るまで、AI変革の全プロセスを包括的にカバーすることになります。.
この提携は、多くの組織がAIの有用な活用事例をなかなか特定できなかったり、実証実験の段階に至ると行き詰まってしまったりしている状況の中で実現したものです。 また、企業におけるAIの導入は、単なるチャットボット形式の対話から、日常的なビジネスプロセスに組み込まれたAIへと移行しつつあるため、このベンチャー企業は、単なるパイロットプロジェクトにとどまらず、実行重視の姿勢でそのギャップを埋めることを目指しています。.
リコーは、同社のAI技術、幅広い企業顧客基盤、そして「Hi.DEEN」プラットフォームを通じて、複雑で構造化されていないビジネスデータにAIを活用するためのノウハウを提供します。ライズ・コンサルティングも、ビジネスプロセスの再設計、KPIの策定、実践的な導入支援など、AIおよびデジタルコンサルティングに関するノウハウを提供します。.
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今後、この合弁会社は各組織と連携し、業務上のボトルネックを特定し、AIロードマップを策定し、本番環境対応のシステムを提供するとともに、チームのペースを落とすことなく、長期的なAI導入活動を継続してまいります。 リコーは同社の株式の80%を取得する予定であり、Rise Consultingが残りの20%を保有します。また、本社は東京に置く計画です。 代表取締役社長には梅津義明氏が就任するほか、状況に応じて多岐にわたる業界で再利用可能な、再現性の高いAI導入モデルの構築も目指しています。.


