音声AIエージェントを簡単に構築できるプラットフォーム「Recho Voice AI Platform」を開発する株式会社レチョーは、CXソリューション企業の株式会社エクレクトと協業し、広島県の "ひろしまAIサンドボックス "で行政サービスの実証実験を行うことを発表します。
音声AI技術で行政サービスに革命を
レチョーとエクレクトは、広島県をはじめとする全国の自治体が抱える課題である、職員の業務負担の平準化と住民サービスの向上を両立させるソリューションを共同で提供します。今回のPoCでは、レチョーの音声AI技術とエクレクトのCX実装ノウハウを組み合わせることで、60%を超える住民からの問い合わせを自動解決する次世代行政サービスモデルの構築を目指します。 レチョーの「音声AIエージェント」は、単なる自動応答システムではなく、住民の質問の意図を理解し、必要な情報を的確に提供する「自律対話パートナー」です。民間企業で実績のあるこの技術を行政サービスに応用し、人と話しているような自然な会話で必要な手続きを進められる体験を目指します。
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エクレクト は、CXソリューションカンパニーです。750社を超える豊富なサポート実績から得た知見とノウハウをもとに、CXとEXを向上させる総合的なサービスを提供しています。また、カスタマーサポートプラットフォーム「Zendesk(ゼンデスク)」の販売代行・導入支援では、APAC No.1と認められ、5年連続で「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。AWSや各種AIエンジンなど、様々な外部システムとの連携開発も含め、システム設計から導入・運用までトータルにサポートします。
ソース PRタイムズ