株式会社Gunosyは、東京証券取引所が2025年4月よりプライムマーケットにおいて決算・適時開示情報の英語開示を義務化することを見据え、ジェネレーティブAI技術を活用した適時開示支援プラットフォーム「IR Hub」を正式リリースいたします。
Gunosyは、ジェネレーティブAIを活用した事業開発を中期経営計画の柱の一つに掲げ、その第一弾として社内のIR業務のデジタル化に取り組んでいます。その過程で培った技術やノウハウを社外向け製品に活用します。2025年4月に東京証券取引所がプライム上場企業に義務付ける適時開示の英訳機能を見据えて、 グノシー は、高度な生成AIを活用した英語翻訳機能を搭載した「IRハブ」を発売します。
IR Hubが実現する3つの革新的機能
生成的AIを用いた開示書類の作成
ジェネレーティブAI技術を活用し、適時開示書類の作成を自動化・効率化する業界初のIRプラットフォームです。
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適時開示の自動英訳
東京証券取引所プライム市場における「決算短信・適時開示情報の英文開示義務化」を前に、日本の適時開示書類をワンクリックで高精度に英訳し、海外投資家への対応を飛躍的に簡素化します。
適時開示案件検索機能
他社が公表した適時開示書類を簡単に検索・閲覧できるため、書類作成時の参考事例検索や開示基準の確認が容易になります。また、業種別検索にも対応しており、同業他社の開示事例の効率的な検索に貢献します。
ソース PRタイムズ