株式会社エクサウィザーズは、東北電力株式会社が、法人向けChatGPTサービス「exaBase Generation AI」の販売および導入・活用支援、業務特化型AIソリューションの提供を当社と共同で開始することをお知らせいたします。2024年に発表した両社の提携に基づき、エクサウィザーズが保有するAIサービス・ノウハウと東北電力グループが保有する事業資産を活用。東北6県および新潟県をはじめとする地域の法人のお客さまの業務効率化や人手不足等の課題解決を推進してまいります。
2024年8月27日に発表した業務提携に基づき、「エクサウィザーズと 東北電力 パワー、AIサービス創出に向けた業務提携を開始" 東北電力、エグザウィザーズ、東北電力は、法人向けにAIを活用したサービスやソリューションを検討してきました。
が提供するジェネレーティブAIサービスやソリューションを活用し、第一弾として、以下の2つの法人向けAIサービスの提供を開始します。 エクサウィザーズ 東北電力のデータや顧客基盤など、グループや事業資産の活用を進めています。これらの活動を通じて地域企業の競争力を高め、地域活性化に貢献していきたいと考えています。
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提供サービス
ジェネレーションAIサービス
東北電力は、エクサウィザーズグループが開発・提供する企業向けChatGPT「exaBase Generation AI」を販売代理店として提供します。東北電力とエクサウィザーズが連携し、専門的な知識がないお客様でも安心してご利用いただけるようサポートいたします。また、東北電力グループで蓄積したユースケースをもとに、具体的な業務での活用を支援していきます。 また、「exaBase Generation AI」は、企業で必要とされる内部データ連携機能、セキュリティ強化、豊富な管理機能により、国内シェアNo.1を獲得しています。
ビジネスに特化したAIソリューション開発
は、工場や製造などの「現場業務」と、商談などの「営業業務」の2つの分野で、特定の業務に特化した「AIソリューション開発」を通じて、お客様の社内業務の高度化・効率化を支援します。例えば、現場業務では、製造ライン上の部品画像を解析して不具合を早期発見したり、カメラ画像を活用して物流や人の流れを最適化したりするソリューションを検討しています。 営業業務では、報告書作成や営業活動のタスク管理をAIで効率化するソリューションを検討しています。また、顧客との商談中の音声を録音・分析するエクサウィザーズのAIエージェントサービスも活用していきます。
ソース エクサウィザーズ