独自のAIを活用し、LINE上の飲食店向けソーシャルメディアを簡単に管理・分析できるAI編集サービス「コレガAI」を提供する株式会社コレガAIは、台湾とサウジアラビアを拠点とするベンチャーキャピタルSparkLabsからプレシードラウンドで、ベンチャーキャピタルMIRAISEと自然資本からシードラウンドで資金調達を行いました。
今回の資金調達により、Colega AIの日本市場本格参入に先駆け、日本オフィスを新設いたしました。日本のお客様へのサービス提供はもちろんのこと、サポート体制の拡充や導入店舗への販売強化を図ってまいります。
飲食店の集客に欠かせないソーシャルメディア運用。"コレガAI "でコンテンツ作成・投稿が簡単に
Colega AIは、創業者であるエリック・フォンが経営する飲食店のソーシャルメディアをいかに簡単かつ効率的にするかという課題から2024年に誕生しました。Colega AIは、独自のAIを活用し、飲食店がLINEを利用して簡単かつ効率的にソーシャルメディアコンテンツを自動作成、投稿、管理、分析できるサービスです。
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今や飲食店を選ぶ際、お店の雰囲気やメニュー内容などを知るためにSNSは欠かせないものとなっています。しかし、投稿コンテンツの作成やコメントへの対応など、SNS投稿に割く時間や人手が確保できないという課題を抱える飲食店も少なくありません。
そこでコレガAIは、「食の都」と呼ばれる日本に本格参入し、多くの飲食店が直面するソーシャルメディア運用を様々な形でサポートすることで、集客や認知度向上を支援するとともに、増加するインバウンド客に向けた多言語コンテンツ制作を可能にします。
Colega AIは2024年8月に台湾で導入され、すでに150社以上で採用されています。
Spark Lab Taiwanのアクセラレータープログラムにも採択されたColega AIは、2024年10月に台湾でサービスを開始。すでに150社以上がColega AIを導入しており、ソーシャルメディアへの投稿時間を大幅に短縮するだけでなく、コンテンツの多様化やエンゲージメントの向上により、集客や飲食店の認知度アップに好結果をもたらしています。
ソース PR TIMES