マーケティングテクノロジーを提供する株式会社チーターデジタルは、美容ブランド "オルビス "を運営する株式会社オルビスに、MAツール「Marigold Engage+」の提供を開始しました。
背景|MAツールの刷新による運用負荷の軽減と施策の向上
これまでオルビスでは、セグメント抽出、コンテンツ作成、配信管理などをそれぞれ異なるツールで行っており、複雑なデータ構造や属人化による運用負荷が課題となっていました。チーターデジタルの「Marigold Engage+」は、RFMデータに加え、行動データや顧客の肌悩みなどのゼロパーティデータを活用することで、運用負荷を軽減し、顧客解決を向上させるOne to One施策を実現するために採用されました。GUIによる直感的な操作性、配信セグメントに応じてコンテンツを配信できる柔軟な機能性、付随するサポート体制が導入の決め手となりました。
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利用状況|方針転換と自動運転による業務効率化
Marigold Engage+を導入することで チーター・デジタル 複数のツールの統合とデータモデルの再構築を支援。MA施策の自立運用を開始したORBIS。移行後は、カート放棄フォローや商品閲覧ユーザーのリターゲティングなど、行動データを活用した新たな施策の実施が増加。
ソース PRタイムズ