1つの入稿素材から複数のサイズを生成・提案することで、広告制作の負担を軽減し、工数を削減します。
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、1月21日(火)より「Yahoo!広告ディスプレイ広告」において、画像生成AI機能(以下、本機能)の提供を開始しました。広告主は本機能を無料で利用することができます。
これまでのYahoo! Adsディスプレイ広告では、1つの画像を広告ごとに複数のサイズで作成・入稿する必要がありました。そのため、広告主は様々な比率の画像を作成する必要があり、広告作成に時間と負担がかかっていました。
この機能では、広告管理ツールで画像を1枚選択して拡張を実行すると、生成AIが入稿画像をもとに自動で複数サイズに比率を拡張し、新たなサイズを提案します。
この機能により、デザイナーを持たない企業など、広告制作にリソースを割けない企業でも、複数サイズの画像を簡単に作成・入稿することができ、広告制作の負担軽減と作業工数の削減が図れます。
この機能は、以下の条件を満たす広告を作成・編集する場合にのみ使用できます:
- 広告タイプレスポンシブ、バナー
- 主なメディア形式画像
レスポンシブ広告の入稿タイプ固定、アセット(複数素材)、友達追加
アスペクト比:
レスポンシブ:1:1、1.91:1
バナー1:1, 16:9, 6:5, 1:2
LINEヤフーは、「WOWなライフプラットフォームを創造し、日常に感動を」をミッションに掲げ、ヤフー広告を通じて広告主の広告運用の効率化と利便性の向上に努めています。
ソース PRTIMES