株式会社ライブパスは、従来の動画を活用したサービスモデルから、より本質的な「デジタル接客体験」へと進化し、企業のカスタマーエクスペリエンス(CX)改革を支援する新たなフェーズに入ることを発表いたします。
特許技術による安心・安全な個人情報管理と、当社独自の「顧客課題推定技術」を組み合わせることで、訪問・申込・問合せ・レコメンド・分析までの接客プロセス全体のCXを飛躍的に向上させる「livepass AI Agent」として、製品ラインアップの提供を加速してまいります。また、初の新製品となるFAQマッチングソリューション「livepass QA」を本日2025年7月31日にリリースいたします。
livepassは、特許取得済みのパーソナライズド動画技術により、生成型AIと人の知見を融合。お客様一人ひとりに合わせた新しい「人とAIの協働ソリューション」を提供することで、マーケティング、カスタマーサポート、社内業務支援など、様々な分野でお客様企業の活動を支援します。
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ライブパスAIエージェント人間のようなデジタルカスタマーサービスのための統合プラットフォーム
製品の進化:カスタマージャーニーに対応する4つのカスタマーサービスチャネルと1つの分析プラットフォーム
これまでのライブパス・キャッチ(パーソナライズド動画)サービスに加え、カスタマージャーニーに合わせた新たな接客チャネルを開発し、2026年度までに統合的な接客体験を実現します。また、お客さまの行動を統合的に分析するプラットフォームの提供も予定しています。
これらはすべて、ライブパスが長年培ってきたコンサルティング力、クリエイティブデザイン力に加え、ライブパスの特許技術や課題推定技術をベースに構築されており、動画だけでなく「接客プロセスそのもののデジタル化」を目指しています。
特許技術による安心・安全な設計思想と他社との差別化
livepass AI Agentはエージェントですが、個人情報の収集を最小限に抑えるように設計されています。AIはまずユーザーのニーズを深く掘り下げ、パーソナライズされたビデオプレゼンテーションで意思決定を促します。その後、ライブパスの独自技術でクライアント企業と情報を共有します。これにより、顧客体験を損なうことなく、高いセキュリティとコンプライアンスが確保されます。
このアーキテクチャーは、複数の特許技術として保護されている、あるいは特許出願中の製品で構成されており、今後の国内外での事業展開において大きな競争優位性をもたらします。
さらに、動画の自動生成やFAQの自動回答は業界内でコモディティ化しつつあります、 ライブパス は、コンサルティングとクリエイティビティを融合させた統合的なサポート体制を提供することで、「人間的で快適な顧客サービス体験」を提供する企業として明確な差別化を図っています。
ソース PRタイムズ

