株式会社L is Bは、ビジネスチャット「direct」から直接呼び出せる出張AI機能「direct Assistant」β版を2025年10月3日より提供開始いたします。
2025年9月2日に開催されたユーザーカンファレンス「L is B ユーザーカンファレンス2025」で発表した「現場AI×ダイレクト」構想の実現に向けた第一歩。
"ダイレクト "は、2025年10月3日にサービス開始から11周年を迎えます。現在までに5,500社を超える企業に導入され、現場でのコミュニケーションツールとして幅広く活用されています。特に、立ち仕事の多い職場のお客さまにご好評をいただいています。現場は、人口減少や少子高齢化による労働力不足、深刻な若年労働力不足や技能伝承の遅れなど、構造的な課題を抱えています。また、日々膨大な数のメッセージが飛び交う中、情報を追いかけることが難しく、要望や意見が見落とされ、業務の停滞や安全上のリスクにつながることもあります。
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これらの問題に対処するために LはB "ダイレクトアシスタント "を開発。これは、現場のナレッジを体系化し、ベテランから若手へのスムーズなノウハウ共有をサポートする機能。これにより、業務負担の軽減、業務の効率化を促進し、現場の生産性向上に貢献することを目的としています。
ソース PRタイムズ

