株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境でChatGPTを活用できる企業向けChatGPTシステム「ChatSense」を提供しています。この度、ChatSense内で利用可能なAIモデルとして、OpenAIの高度推論モデル「GPT-5思考」をリリースいたしました。「GPT-5思考」は、複雑な問題設定に対する段階的な思考を得意とするモデルです。本日より、これまでChatSense内で "o3 "として提供していた推論モデルを "GPT-5 Thinking "に変更します。価格は従来の「o3」と変わらず、一律980円(税別)です。
本サービスは、本日(2025年8月19日)より提供を開始し、エンタープライズプランおよびビジネスプランをご利用の一部のお客様を対象に順次提供を開始する予定です。
ChatGPTは、人間のような自然な会話が可能で、業務の効率化やサービス品質の向上への貢献が期待されるAIチャットボットです。ChatGPTの強みであるセキュリティなどは、ナレッジセンスが提供する企業向け生成型AIサービス「ChatSense」でも注目されており、東証プライム上場企業や国内有数の大学など、500社以上の大手企業に採用されています。
こちらもお読みください: ちば興銀アプリが生活密着型サービスを開始
チャットセンスは、企業が安心してジェネレーティブAIを活用できるよう支援してまいります。"GPT-5思考 "は、テキスト生成、数学、コーディングなどの複雑な推論や、長い文脈を含む意思決定支援などに特に適した汎用性の高いモデルとされています。ChatSenseは、「GPT-5思考」に対応することで、企業がセキュアな環境で生成AIを活用し、ユースケースを発見し、さらなる業務効率化を実現します。
チャットセンスの新モデル「GPT-5 Thinking」について
GPT-5 Thinkingは、米国OpenAI社が提供する最新のGPT-5をベースとした推論モデルです。前世代の特殊推論モデルから大幅に改良され、長期推論時の一貫性の向上、幻覚の抑制、コマンド追従性の向上など、実運用における信頼性を高めています。
ChatGPT自社サービス「チャットセンス」とは?
ChatGPTはOpenAIが2022年秋に発表した大規模言語モデルの一種。ChatSenseは ナレッジセンスChatGPTとクロード4を利用したセキュアな自社サービスです。
ソース PRタイムズ

