が提供する生成AIチャットボット「SELFBOT」。 株式会社セルフ.アース製薬株式会社では、お客様とのコンサルテーションの効率化を目的に導入しました。
アース製薬では、お客様からのメールでのお問い合わせが年々増加しており、特に夏の繁忙期には、電話だけでなくメールでのお問い合わせも急増します。その結果、カスタマーサポート業務に負荷がかかり、メール返信の遅れが大きな課題となっていました。
そのため、チャットボットなどのサポートシステムの導入を検討していましたが、商品数が多く、相談内容も多岐に渡る同社には、従来のシナリオ型チャットボットでは対応できないと判断。
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SELFBOTは生成型AIによりスクリプト作成の手間を省き、RAG(Search Augmentation Generation)により正確な商品情報に基づいた回答が可能です。 アース製薬 は、"将来的にお客様自身が疑問を解決できるようになる "ことを目的に、繁忙期のメールによるお客様相談業務をサポートするSELFBOTの導入を決定。SELFBOT」は、同社が利用しているCRMツールと連携が可能で、提供する情報の正確性や拡張性の高さが評価されました。また、SELFBOTは会話数に応じた従量課金制を採用しているため、繁忙期と閑散期の差が大きい日用品業界(殺虫剤など)でも効率的な運用が可能であることも導入の決め手となりました。
ソース PRタイムズ