ソフトブレーン株式会社は、2024年9月に中小企業向けに先行販売した新クラウド型CRM「esm(イースム)(eセールスマネージャー)」の機能を、エンタープライズ・中堅企業向けに強化し、2025年2月19日(水)より提供を開始します。
企業を取り巻く経営環境はめまぐるしく変化しています。実体経済の不確実性、様々なテクノロジーの登場、顧客ニーズの多様化、自然災害の発生など、ビジネス環境は日々変化しています。このような経営環境の中、企業が持続的な成長を実現するためには、これまで以上に「多様な顧客接点情報に基づくスピーディーな戦略立案・実行・意思決定」を推進することが不可欠です。
この問題に対処するために ソフトブレーン は、中堅・中小企業向けCRM「esm(eセールスマネージャー)」を2024年9月に発売します。「esm」の特徴は以下の通り:
顧客接点の一元管理とエンゲージメントの強化
"ESM "は、潜在顧客から提案中顧客、既存顧客まで、すべての顧客接点情報とインタラクションをシームレスに共有・管理することが可能です。その結果、蓄積された顧客データをもとに、適切なタイミングで効果的な施策を実施することで、顧客との関係強化を図ることができます。
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業務効率の向上とAIの活用
esm」の開発にあたっては、お客様のご要望や市場ニーズを調査・研究し、直感的な操作性と洗練されたデザインでUX(ユーザーエクスペリエンス)を大幅に向上させました。また、「esm」の入力支援・提案機能にはAIを活用しました。これにより、スタッフの事務作業を大幅に軽減します。
柔軟なスケーラビリティを備えたコンポーザブル・アーキテクチャ
急速に変化するビジネス環境に対応するため、「ESM」はコンポーザブル・アーキテクチャを採用しています。これにより、ユーザーは業種やビジネスモデルに応じて必要な機能を選択し、組み合わせることができます。その結果、システムの再開発が不要となり、コストと時間を大幅に削減することができます。
ソース PRタイムズ