日本初の "インテント営業 "である新時代の営業手法「セールスマーカー」を開発・提供するセールスマーカー株式会社は、インサイドセールス支援を行う株式会社SALES ROBOTICSとの協業を発表いたします。
Sales Marker」で取得した顧客インテント(顧客のリアルタイムのニーズや関心)と、SALES ROBOTICSが提供するインサイドセールス支援データベース「SALES BASE」を組み合わせることで、効率的で精度の高いBtoB営業アプローチを実現します。これにより、"顧客の意図 "に基づいた営業活動を実践する企業への支援をさらに強化します。
B2B企業の購買プロセスは年々複雑化し、企業間の競争も激化しています。このような環境下で他社との差別化を図るためには、顧客ニーズを的確かつタイムリーに把握し、最適な提案と価値を迅速に提供することが不可欠である。また、人手不足の深刻化により営業リソースの最適配分が難しくなる中、すべての顧客に一律にアプローチするのではなく、成約確率の高い顧客に戦略的にリソースを集中させることは、生産性を向上させ、事業成長を持続させるための重要な戦略となります。
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これまで当社は、顧客の興味(意向)やニーズが顕在化するタイミングを的確に捉え、顧客の検討フェーズに応じた適切な訴求軸やチャネルでのアプローチを可能にする「インテント営業」を提唱してきました。を開発・提供してきました。セールス・マーカー"を実践するための製品として、売上高230%増、成約率200%増など、企業の事業成長を支える成果を上げている。
その一方で 販売ロボット は、これまでに1,000社、2,000商品の営業活動をサポートしてきました。これらの活動から得られた独自の情報や成果は、"SALES BASE "と呼ばれる独自のデータベースに集約されている。約30パターンのリスト抽出と他社事例のスコアリング結果から、優先的にアプローチすべきターゲットリストを提案し、インサイドセールスのスペシャリストとして、戦略・設計・実行・改善の全プロセスをリードする。
今回の協業により、顧客の意向に沿ったターゲティングからアプローチまでを最適化することで、営業活動におけるコンバージョン率や成約率のさらなる向上を目指します。今後も顧客意向を活用した営業の標準化を推進し、企業の事業成長に貢献してまいります。
ソース PRタイムズ