パナソニックグループでは、社外にも公開されていたグループコミュニケーション誌「しあわせのちから」を、パナソニックグループのニュースサイト「パナソニックニュースルーム」に統合し、新たなオウンドメディア「パナソニック ストーリーズ」としてリニューアルしました。
グループコミュニケーション誌「しあわせのちからになる」は、創業者・松下幸之助が1927年に発行した「あぶ一会会誌」以来、100年にわたるパナソニックグループの社内報の歴史を生かした媒体です。パナソニックグループの経営の基本方針や、それを体現する社員の活躍をグループ内で共有し、企業風土の形成に貢献するとともに、社員の家族、お客様、お取引先、パナソニックグループの活動をもっと知りたい方々とのコミュニケーションをより積極的に行うため、2024年3月にオープンな社内報としてインターネット上で公開し、さまざまな情報を発信してきました。
一方、「Panasonic Newsroom」は、パナソニックグループの「今」を伝えるパナソニックグループ独自のニュースサイトで、プレスリリースやトピックスなどの最新ニュースはもちろん、掘り下げた特集や動画などのコンテンツをタイムリーに発信しています。
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今回のリニューアルで生まれたPanasonic Storiesのコンセプトは、"自分たちの言葉で想いを伝える/「人」を通じてパナソニックグループのイメージを伝える"。パナソニックグループの "人 "にフォーカスし、想いを伝えてきたグループコミュニケーション誌「しあわせのちから」と、パナソニックグループの "今 "を自分たちの言葉でタイムリーに伝える「Panasonic Newsroom」、それぞれの強みを活かしたメディアです。
また、グループコミュニケーション誌「しあわせのちから」のアーカイブ記事も、引き続きパナソニック ストーリーズのホームページからご覧いただけます。
今後も、「Panasonic Newsroom」と「Panasonic Stories」を、「Panasonic」を伝えるメディアとして、さらに進化させていきます。 パナソニックグループの考え方や取り組み、挑戦的な姿勢を、タイムリーに、わかりやすく、深く掘り下げて伝えています。
ソース PRタイムズ