杉本商事株式会社とINDUSTRIAL-X株式会社は、製造業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を加速させることを目的に、資本業務提携契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
今回の資本・業務提携により、両社は生産現場における「ハード×デジタル」の統合ソリューションの提供を強化し、製造業の持続的な競争力向上に貢献してまいります。
現在、日本の製造業は少子高齢化による深刻な人手不足に直面しています。そのような中、デジタル技術を活用したビジネス変革が急務となっており、製造業各社は急激な環境変化への対応を迫られています。
杉本正治 は、創業以来100年以上の歴史と実績を誇る産業機械の専門商社です。全国の製造業のお客様に機械・工具・工場設備を提供し、現地販売体制と総合的な調達・物流力で生産現場の安定稼働を支えています。
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INDUSTRIAL-X は、製造業のデジタルトランスフォーメーション推進支援に強みを持つスタートアップ。IoT、AI、クラウドなどの先進技術を活用し、現場の課題を可視化・改善するとともに、顧客の生産性向上やデータドリブン経営を支援。
本提携により、両社の強みを融合し、DXに取り組む製造業に対する「実行支援力」を強化し、より現場に根ざしたソリューションの提供を可能とし、日本のものづくりの未来を支える基盤形成に貢献してまいります。
ソース PRタイムズ