サクサグループで有機ELデバイスの受託開発・製造サービスを提供する株式会社ソアは、2025年4月1日付で株式会社OPERAソリューションズとコンサルティング契約を締結しました。
今回の契約締結により、ソアは、OPERAソリューションズから有機エレクトロニクスデバイスの開発支援を受けることになりました。既存の技術資産の活用と新技術の獲得により、ソアおよびサクサグループの企業価値向上を目指します。
OPERAソリューションズは、九州大学有機光エレクトロニクス研究センター（OPERA）の研究者により2020年11月に設立されました。最先端の有機フォトニクス・エレクトロニクス分野で培った技術・ノウハウをもとに、有機デバイス・エレクトロニクス材料関連企業の製品開発支援や、コンサルティングを含む受託研究を行っています。2024年8月には、ソアの施設内に東日本R&Dラボを設立し、技術情報の交換を進めています。
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ソアは、1997年に世界で初めて有機ELディスプレイの量産化に成功して以来、約30年にわたり有機EL技術を磨いてきました。ソアが培ってきた技術と、最先端の知見やノウハウを融合させることで OPERA ソリューション, ソア は、有機エレクトロニクスデバイスの製品開発と新技術の獲得を加速し、社会に貢献していきます。
ソース PRタイムズ
