株式会社アステリアの連結子会社であるAsteria Artificial Recognition Technology LLCと株式会社JAOPSは、ロボットシミュレーション・テストプラットフォームの共同開発を開始することをお知らせいたします。.
Asteria ARTとJAOPSの協業の背景
近年、米国のアルテミス計画を筆頭に、世界的に宇宙ビジネスへの関心が急速に高まり、投資も拡大しています。しかし、宇宙ロボットの分野では、技術面や運用面で多くの課題が山積しています。特に、宇宙という過酷な環境に適応するロボットを開発する場合、地上での実地試験の機会が限られており、開発コストの上昇や検証の遅れなど深刻な問題が生じています。さらに、数少ないロケット打ち上げ機会に依存せざるを得ない現状は、宇宙ビジネスのボトルネックにもなっています。.
アステリアと アステリア ARTは、ロボットアプリケーションの連続シミュレーションプラットフォーム「Artefacts(アルテファクト)」を開発・提供しています。Artefactsは、実機や物理環境を必要とせず、仮想的なロボットアプリケーションの動作試験やシミュレーションを一元管理できる開発環境です。これにより、これまで物理テストに頼っていたロボット開発の手戻りを大幅に削減し、開発効率とスピードを飛躍的に向上させます。これにより、開発期間を98%以上、開発コストを50%以上短縮し、開発開始までの期間を数ヶ月から最短1日に短縮することで、ロボット開発プロセス全体の生産性を向上させます。.
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ジャオプス は、日本に拠点を置き、Space OaaS(Space Operations as a Service)と地上セグメントソリューションを提供する新興企業です。国際宇宙ステーション(ISS)の運用支援、地球観測ミッション、月探査機、ローバー、ドローンなど、さまざまなプロジェクトで実績があります。Yamcs(衛星や探査機を地上から監視・運用するオープンソースシステム)などの技術を活用し、拡張性と持続性に優れたミッションコントロール環境を構築しています。JAOPS は、“Never Fly Alone” の理念に基づき、協調性と信頼性を重視した運用基盤の開発に重点を置いています。.
ソース PRタイムズ


