ものづくり日本一を再び」をミッションに、エンジニア組織のプラットフォームを提供する株式会社HireLuは、シリーズAの第2回クローズとして、既存株主のプライマルキャピタル株式会社、株式会社クレストスキルパートナーズ、業界トップクラスのエンジニア経験を持つ個人投資家4名、銀行借入から総額約2.2億円の追加資金を調達しました。今回の調達額は総額約5億3,000万円。
HireRooは、AI時代のスキル面接サービス"HireRoo エンジニア採用・技術力向上のためのプラットフォームを構築する「スキルインタビュー」。現在までに200社以上の導入実績があり、公平かつ効率的なエンジニア採用選考を実現しています。
導入企業は着実に増加しており、これまでに約5万人の採用選考に活用。事業としては、プレシリーズAとして資金調達を行った2022年と比較して、四半期ベースで売上が10倍に成長。
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今回の資金調達により、当社は "コーディングテスト会社 "から "エンジニア組織プラットフォーム会社 "へと進化します。2025年は、コーディングテスト事業のシェア拡大と、9月に正式リリースを予定している候補者プール形成事業のPMF達成に注力し、調達した資金を両事業に均等に投資していきます。
2026年には社内人材評価ソリューションもリリースし、採用・評価・育成の3つのプロダクトを揃えることがマイルストーンです。2026年以降は、2025年までに組織体制を30名以上に拡大し、"公正な能力評価 "を推進する組織作りのインフラを目指します。
ソース PRタイムズ