フリー・コーポレーション は、freee人事・労務が提供する共有の出退勤端末を利用した出退勤時の「パスワード認証機能」の提供を開始しました。
出退勤の際に認証を要求することで、他人のアカウントを使用した不正な出退勤を防ぐことができます。
freeeの人事・労務管理で提供する打刻・出退勤共有デバイスを利用し、打刻・出退勤の誤操作や不正を防止します。
以前は、タイムスタンプ機で出退勤の打刻を行う場合、従業員が他人のアカウントで誤って打刻したり、他人のアカウントを装って意図的に不正に打刻したりするリスクがありました。その
パスワード認証機能により、タイムスタンプ機での出退勤時にパスワード認証を行うことで、誤打刻や不正打刻を防止することができます。
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管理者以外の従業員でも、共有のクロック・イン・マシンの設定を変更できるようになりました。
共有のクロックインマシンを利用する場合、管理者でない現場スタッフはクロックインマシンの設定ができず、管理者が拠点ごとにクロックインマシンの設定を行う必要があり、管理者の負担となっていました。今回、パスワード認証機能を追加したことに加え、管理者権限を持たない社員であっても、打刻機権限を持つ社員(打刻機プリセットロールまたは打刻機権限を持つカスタムロールを付与された社員)が、共有打刻機の打刻機設定を行えるようになりました。
ソース PRタイムズ