日本ブレイス 株式会社メディックスは、一般社団法人日本医療情報コンソーシアム、東京工科大学 田中公平教授と共同開発した、スマートグラスやAndroid端末に対応した自己トレーニング・医療支援プラットフォーム「MEDIX-R」を発表しました。
近年、医療現場では、医療従事者不足による業務量の増加や、誤判断による医療事故などが問題となっています。また、医療処置の習得や医療機器の操作訓練には多くの時間を要するため、効率的な学習と安全性の向上を両立できるシステムが求められています。
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"MEDIX-R "は、AIやAR技術を活用し、医療従事者がいつでもどこでも自己トレーニングや臨床支援を受けられる環境を提供します。スマートフォンやスマートグラスと連携することで、ハンズフリーでの情報取得が可能となり、臨床現場での迅速な対応や医療ミスの減少が期待されます。
ソース PRタイムズ