日医総研 ワイヤレス植込み型BMIシステム医療機器の開発会社である慶應義塾大学医療イノベーション推進機構（KII）、京都大学イノベーションキャピタル株式会社、株式会社グリーンコアを引受先とする第三者割当増資により、総額3億5,000万円の資金調達を実施しました。今回のシリーズAラウンドの資金調達により、当社の資金調達総額は約8億5,000万円となります。
また、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（NEDO）の「ディープテックスタートアップ実用化研究開発・量産化実証支援プログラム（DTSU）」の第5回公募において、STS（Seed stage Technology-based Startups）フェーズに採択されたことも発表しました。
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今回の第三者割当増資とNEDOのDTSU事業への採択により、2025年に予定されているALS患者を対象とした企業治験の準備を加速させるとともに、国内外のパートナー企業と連携し、製品の改良と事業基盤の構築を進めてまいります。
ソース PRタイムズ
