デジタル決済プラットフォーム「KOMOJU」を提供する株式会社DEGICAは、株式会社レドレンサージャパンが出展するトレイルランニングイベント「加賀温泉トレイルEndurance100 by UTMB」にて、KOMOJUのキャッシュレス決済端末「KOMOJUターミナル」を初導入いたします。
Ledlenserの展示ブースでは、イベント期間中に販売されるすべての商品(LEDヘッドランプやアクセサリーなど)が、KOMOJU端末による完全キャッシュレス決済に対応しており、現金を使わずにスムーズな決済が可能です。
近年、屋外イベントやスポーツイベントにおいて、キャッシュレス決済のニーズが急速に高まっています。特に、屋外・移動販売ブースでは、スムーズかつスピーディーな決済を求める傾向が強まっており、柔軟かつ多様な決済手段への対応が重要となっています。このような背景のもと、Ledlenser社のトレイルランニングイベントの販売ブースにKOMOJU端末が初めて導入されることになりました。主要なクレジットカードやスマートフォンのタッチ決済に対応し、シンプルで場所をとらない端末デザインと、迅速な設置作業が高く評価された結果です。
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また、Ledlenser 社では、既に同社の公式オンラインストアで KOMOJU を利用したクレジットカード決済や QR コード決済を導入しており、オンラインとオフラインを統合した OMO(Online Merges with Offline)型の顧客体験を提供しています。オンラインとオフラインの決済を一元管理・運用できる利便性も、KOMOJU端末導入の大きな決め手となりました。
KOMOJU は、今後もスポーツイベントや音楽フェス、地域振興イベントなど様々な場面で、柔軟で拡張性の高い決済ソリューションを提供し、より多くの顧客企業やエンドユーザーにとって価値ある決済体験の創出に貢献していきます。
ソース PRタイムズ