交通渋滞やオーバーツーリズムの解消が期待される「空飛ぶクルマ」のプラットフォームを開発するAirX Inc.は、株式会社ブルーインキュベーションを含む11社を引受先とする第三者割当増資により、総額12.5億円のシリーズB資金を調達いたしました。これにより、当社の資金調達総額は約15億円となります。
人間の可能性を解き放つ」というミッションのもと、AirXは人々の移動と時間管理へのアプローチを変革しています。同社は移動の制約をなくし、限られた人生の可能性を最大限に引き出す社会を実現する道を歩んでいます。
現在、AirX.comでは、来るべき「空飛ぶクルマ」の就航に向け、国内における安全・安心な空の旅システムの構築を進めています。その一方で、予約プラットフォーム "AIROS Skyview "を通じて、送迎や観光などの空の旅サービスを提供しています。このプラットフォームでは、ヘリコプターやビジネスジェットといった最先端の「空の移動手段」を活用し、お客様にシームレスな旅行体験を提供しています。
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エアエックス は、息をのむような上空からの眺望が楽しめるだけでなく、所要時間を従来の地上交通機関のわずか5分の1にまで短縮した独自のシステムが特徴です。リーズナブルで利便性の高いサービスを提供することで、幅広いお客様にご利用いただける環境を整えています。
ソース PRタイムズ