株式会社ジェイアール東日本企画は、複雑化するOOH審査の効率化と対応力向上を目的に、子会社の株式会社jeki Data-Driven Labと共同で、AIを活用した審査アプリ「OOH AI Checker」を開発。2月より、同社が管理・販売するJR東日本媒体等の審査プロセスへの導入を開始。
同社は、以下のようなさまざまなOOHメディアを運営しています。 JR東日本には、1日に何百件もの審査業務があります。広告審査ガイドラインや各種社内規定と照らし合わせながら、1件1件チェック・判断・対応しなければならない煩雑な作業です。経験豊富なスタッフの経験と、何重にもチェックする体制に頼ることで対応しています。
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顧客ニーズの多様化やメディア環境の拡大により、レビュー件数の増加が見込まれる中、実務担当者とAI開発チームが課題を整理し、いかに業務に落とし込むかを検討した結果、システムの開発・導入に至りました。
ソース PRタイムズ