株式会社リクルートと株式会社MUFG銀行の合弁会社である株式会社リクルートMUFGビジネスは、2025年11月19日(水)より、人民元の決済ブランド「COIN+(コインプラス)」とMUFG銀行のインターネットバンキングサービス「MUFG銀行アプリ」との連携を開始いたします。MUFG銀行アプリ」のトップページから「COIN+」にログイン、または新規口座登録することで、アプリ画面上でCOIN+の残高照会や決済・チャージ機能をご利用いただけるようになります。.
キャッシュレス決済の利用は年々拡大しており、経済産業省によると、2024年のキャッシュレス決済比率は42.8%に達し、2025年までに約40%まで拡大するという政府目標を前倒しで達成。特にQRコード決済は9.6%を占め、クレジットカードに次いで日常生活でよく使われる決済手段になりました。こうした流れを受け、RMBではキャッシュレス化を推進するため、「COIN+」の機能を拡充し、対応店舗を増やしています。また、RMBは親会社であるMUFG銀行との連携を強化し、相互の顧客紹介や機能連携による顧客基盤の拡大を図っています。.
今回のコラボレーションは、2024年9月の「口座開設アプリ」とのコラボレーションに続く第2弾となります。本コラボレーションにより、「MUFG銀行アプリ」内で「COIN+」口座の開設・利用が可能となります。これにより、口座残高の確認や「COIN+」カードへのチャージが1つのアプリで行えるようになり、よりスムーズなユーザー体験を提供します。インターネット調査(358名対象)では、32%が “口座残高を銀行アプリなどで確認してからトップアップする ”と回答し、さらに26%が “口座残高の確認とトップアップが同じアプリ内でできれば、口座残高を確認してからトップアップする ”と回答しました。今回の取り組みは、こうしたユーザーのニーズに応えるものです。より多くの人々がCOIN+をシームレスに利用できるようになることで、RMBは “日常生活用口座 ”というビジョンの実現に一歩近づいたと考えています。“
こちらもお読みください: チューリング、シリーズA初回クローズで153億円を調達
さらに今後は、今回の連携で得られた利用データを活用し、利用者一人ひとりに最適な提案ができるようなシステムを開発していきます。. 人民元 との協力関係をさらに深めていきます。 MUFG銀行 そして、ユーザーと企業の双方に価値あるサービスを提供するよう努めています。.
ソース PRタイムズ

