コムデザイン クラウド型CTI「CT-e1/SaaS」を月額サービスとして提供する株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは、同社が提供する音声明瞭化システム「clearA」との連携を開始しました。 半径 株式会社
本協業により、会話音声の明瞭度を自動補正し、聴覚に不安のあるお客様やご高齢の方との円滑なコミュニケーションを実現することで、コンタクトセンターの応対品質向上と業務効率化に貢献します。.
clearA」の特徴とコラボレーションの意義
CT-e1/SaaS」と「clearA」を連携させることで、会話音声をよりクリアにすることができ、聴覚に不安のある方や高齢者の方とのコミュニケーションの円滑化、サポートセンターの効率化、接客品質の向上に貢献します。.
こちらもお読みください: 日立ソリューションズ・クリエイトがCXコミュニティサービスを発表
加齢とともに会話が聞き取りにくくなる原因の一つに、高調波成分が弱い音が聞き取りにくくなることが挙げられます。「clearA」は、音量を変えることなく、聞き取りにくくなった倍音成分を補正することで、音の明瞭度を向上させ、聞き取りやすくする特許を取得しています。.
CT-e1/SaaS」と「clearA」を組み合わせることで、以下の課題を解決します。.
ご高齢のお客様との電話応対では、大きな声で話しても相手にきちんと聞こえないことがあります。.
お客様の聴力によっては、回答に時間がかかる場合があります。.
カスタマーサポートの現場で聞き取りやすい音声環境を整え、お客様とのスムーズな会話を実現したいと考えています。.
高齢者へのきめ細かな電話応対が可能になるほか、コンタクトセンター業務における聴こえの問題も解決できます。.
ソース PRタイムズ

