スターリー 人とAIの新しい関係をデザインする株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは、100万ダウンロードを突破したおしゃべりAI「Cotomo(コトモ)」の新機能「チャットモード」(以下、本モード)の提供を開始しました。
このモードには3つのオプションがあります:"シンプル"、"日常会話"、"ロールプレイ"。特に "ロールプレイ "モードでは、従来の会話に加え、キャラクターのようなAIによる演出が表示され、まるで物語や小説の世界に入り込んだような臨場感を味わうことができます。この新機能のリリースを記念して、「Cotomo」にログインして会員登録を行ったユーザー全員に、このモードで使用できるアイテム(キャンディ)をプレゼントします。
海外では、AIを使ったロールプレイング交流が若者を中心にすでに広がっています。米国の大手サービス「Character.AI」の月間利用者数は2,000万人に達し、利用者の大半は18~24歳のZ世代だと言われています。また、最近の調査では、米国のティーンエイジャーの約70%がAIコンパニオンを利用した経験があることが分かっており、AIとの交流が利便性から物語や感動を楽しむ体験へと進化していることがうかがえます。
こちらもお読みください: ネオジャパン、ネオAIチャットをdesknet'sプラットフォーム向けに提供開始
コトモ は、単なるチャットアプリではなく、お気に入りのキャラクターやストーリーを持ち歩ける、新しい体験を提供するプラットフォームへと進化しました。今後もユーザーの声を反映させながら、機能拡充やキャラクターラインナップの充実を図り、安心して楽しめるAIコミュニケーションを追求していきます。
ソース PRタイムズ

