三菱ふそうのトラックコネクトがTraevoプラットフォームと連携

株式会社トレーボは、車両動態管理プラットフォーム「Traevo Platform」において、2025年7月21日（月）より、三菱ふそうトラック・バス株式会社のテレマティクスサービス「トラックコネクト®」との車両データ連携を開始いたします。

これにより、機器を追加することなく、「traevo Platform」で運行車両の情報をリアルタイムに確認することができ、サプライチェーン全体を把握することが可能となり、荷待ち時間や荷役時間の短縮に貢献します。なお、本協業における「traevo Platform」の価格は、1台あたり月額800円（税別）のデータ利用料となります。

車両動態管理プラットフォーム「traevo Platform」は、デジタルタコグラフなどの異なる車載機器の位置情報や業務記録、動態管理サービスなどを総合的に管理できる日本初のサービス横断型車両動態管理ソリューションです。

こちらもお読みください： アステモ・サイプレモスとHCLTech、スマート・ビークル技術で提携

今回の連携では、MFTBCが「トラックコネクト®」を搭載した車両の位置情報を「traevoプラットフォーム」と共有することで、荷主企業や元請企業が保有する協力運送事業者の車両の運行状況を把握することが可能になります。 MFTBC対象車両協力運送会社が複数ある場合や、デジタコの機種や車載器メーカーが異なる場合でも、運行状況を"トレーボ プラットフォーム"

ソース PRタイムズ