スタートアップ向けエコシステム・プラットフォームを提供するスタートパス株式会社は、Freee株式会社とIPOを目指すスタートアップ企業向けに業務提携いたしました。
業務提携の背景Freee
は、統合プラットフォームをコンセプトに、会計・人事・労務・支出管理・販売管理などを統合したクラウドERPとして、急成長するスタートアップのバックオフィスを支えてきました。一方、スタートパスは、これまでに1,000社以上のスタートアップにエコシステム・プラットフォームを提供しており、特にVCからの資金調達やIPOを目指す創業者に支持されている日本独自のプラットフォームです。
今回の業務提携により、「freee会計スタータープラン」を特別な条件で提供するだけでなく スタートパス の導入もサポートします。 フリーまた、経営会議での活用支援、株主へのレポーティング、IPO経験のあるCFOと連携したfreeeの活用支援として、freee活用Q&A、freee独自のナレッジコンテンツの提供、定期的な活用レビューなどを実施し、創業者の記帳代行から現場での経営活用までを促進します。
こちらもお読みください: 三井化学、新VCファンド "321Catalyst "を設立
これにより、創業からIPOまで平均8年(Speeda調べ)を要する企業の成長ステージに対応した、持続可能なバックオフィスシステムの設計と導入が可能になります。
この取り組みを通じて、両社はスタートアップ業界のさらなる発展を目指します。
ソース PRタイムズ