株式会社FCEは、常陽銀行の100%子会社である常陽コンピュータサービス株式会社と業務提携したことをお知らせいたします。本提携により、7,300製品の中から「最強のITツール」ランキング1位に選ばれた「RPAロボパットDX」を、茨城県内の中小企業の業務効率化を支援するために提供を開始いたします。
パートナーシップの具体的な内容
常陽コンピュータサービスは、常陽銀行グループのシステム会社として、常陽銀行およびグループ各社のシステム開発、地域企業のIT化・デジタル化を支援しています。経験豊富なITコンサルティングを通じて、お客様の課題やニーズを的確に把握し、最適なソリューションを提供しています。
本提携により、常陽コンピュータサービスは、茨城県内の中小企業に対して「RPAロボパットDX」の導入を推進してまいります。常陽コンピュータサービスの豊富なITソリューションと常陽銀行のお客さま向け「RPAロボぱっとDX」を組み合わせることで、各企業のニーズに応じた業務自動化の最適化を提案し、DXの実現を加速してまいります。
また、本提携のコンセプトは、FCEと常陽コンピュータサービスが連携し、地元企業の業務効率化・生産性向上を推進することで、最終的には地域の活性化を目指すものです。
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パートナーシップの背景
近年、日本の人口減少や人手不足が深刻化する中、中小企業の生産性向上や業務効率化が急務となっています。特に地方企業ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が急務であり、シンプルで導入しやすいITツールが求められています。
エフシーイーの「RPAロボパットDX」は、プログラミングの知識がなくても事務職や営業職など誰でも簡単に導入でき、無料のサポート体制も充実しています。また、アルバイトを雇うよりも安価なため、多くの企業で導入が進んでいます。このような背景から、常陽銀行の強力なネットワークと、提携先である 常陽コンピュータサービスITソリューション・プロバイダーである株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが実現しました。
ソース PRタイムズ