カーブジェン社、CarbConnect AIプラットフォームにラベリングを追加

株式会社カーブジェンは、クラウドAI画像解析プラットフォーム「CarbConnect」にラベリング機能を追加しました。これにより、ユーザーは独自の画像データをカスタムAIモデル構築の第一歩である学習データセットにすることができます。ラベリングは、研究、テスト、製造のチームにとって常にボトルネックでした。時間と労力がかかり、通常は特別なツールも必要です。CarbConnectは、ユーザーを単なる「AIの使用」から「AIの作成」に移行させます。このプラットフォームではすでに、ユーザーは特別なソフトウェアやハードウェアを使わずに、クラウド上のデータにラベルを付けることができます。間もなく、モデリング機能により、数クリックで分類、検出、異常検出モデルを構築できるようになります。評価ツールは、モデルの精度をチェックし、オプションを比較するのに役立ちます。また、ユーザーは CarbConnect 上でパフォーマンスの高いモデルを公開できるようになり、将来のアップデートでは展開と契約が自動化される予定です。関連記事:...

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