Zoho、クラウド・トラフィック・マッピング機能を備えたNetFlow Analyzerをアップデート

ゾーホージャパンは、クラウドサービスのマッピング機能を大幅に強化したネットワークトラフィック解析ツール「NetFlow Analyzer」の新ビルド(12.8.407)をリリースしました。このアップデートにより、Zoom、Microsoft 365、ChatGPTなどの主要なクラウドサービスのIPアドレスデータを毎日自動更新できるようになり、IT管理者はサービス名ごとのトラフィック量を正確に追跡できるようになりました。また、ユーザーは手動でリストを更新したり、Zohoの開発チームを通じて新しいクラウドサービスの追加をリクエストすることもできます。NetFlow Analyzerは、ネットワークトラフィックの可視化、帯域幅の使用状況の監視、パフォーマンスの問題の特定をリアルタイムで行うことができます。改良されたクラウドマッピング機能は、NBA R2のような高度な分類技術を持たないネットワークデバイスにもこれらの機能を拡張し、クラウドベースの通信をより可視化します。また、ZohoはNetFlow Generatorを改良しました。この無料機能は、デバイス上のフローを監視するのに役立ちます...

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