インターナショナル

横河、グリーン・リヤド・プロジェクトにシステムを納入

横河電機の子会社である横河サウジアラビアは、リヤド市王立委員会から「グリーン・リヤド」プロジェクト*のメイン指令制御センターに必要なシステムおよびサービスを受注したことを発表します。サウジアラビア政府が主導するこの国家的イニシアチブは、サウジ・ビジョン2030の重要な要素です。その目的は、都市緑化を通じてリヤドを世界で最も住みやすい都市のひとつに変え、住民がより健康的で持続可能な生活を送れるようにすることです。このプロジェクトでは、2030年までに公園、公共施設、医療センター、道路などに750万本の木を植え、1人当たりの緑地を1.7平方メートルから28平方メートルに増やす予定。植樹された木々には処理された廃水が灌漑されます。この植林は、環境、経済、社会...

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