関西医科大学(大阪市)とのジョイントベンチャーにより、アバケアのポートフォリオであるNEXT Oncologyのプレゼンスがアジアに拡大。これにより、世界最大級の第I相臨床試験実施機関としての地位が強化されます。第I相臨床試験プログラムの責任者となる清水俊夫博士のリーダーシップの下、この提携により、日本の患者さんはグローバルなNEXT Oncologyネットワーク内の早期臨床試験にアクセスできるようになります。関西医科大学医学部附属病院新実験治療学講座教授で、早期第Ⅰ相臨床試験部長を務める清水俊夫医師は、がん研究における長年の経験を有しています。清水は、NEXT Oncology の CEO 兼創設者である Anthony W. Tolcher 博士の指導を受け、初期第 I 相臨床試験におけるアドバンスド・クリニカル・フェローシップを修了しました。
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